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2011年7月15日 (金)

ギョッ

夏が来たなあ。
と感じるポイントは人それぞれありますよね。
僕個人的には、風呂上りにいつも浴びる水がシゲキックスではなくなった時。これがひとつの大きなポイントなんですよね~。
6月はいくら暑い日でも、風呂上りの水がシゲキックス☆
でも、7月になってぬるくなっちゃいました。
ああ夏だ~。と思いました(笑)

さて。
最近のニュースは、見ててギョッとすることばかり。

ここ数日、「汚染牛」という言葉が出始めました。
ギョッとしましたよ。
この言葉に反応した人、けっこういるんじゃないかなー。
人間が食べるために飼育した牛が、人間が勝手に作った原発から出た放射性セシウムを浴びせられ食べさせられ内部被爆した上に、「汚染牛」と言われる。

人間にもその言葉使うことできるのか?って話です。

汚染牛を食べた人は、汚染人なのか。
セシウムがおしっこから検出された人は、汚染人なのか。

ものに対する考え方や捉え方は、言葉に表れてしまう。
もっと「命」を見つめれば、「汚染牛」なんて言葉は出てこないはず。

牛は「もの」じゃない。
人間と同じ、「命」ですよ。
人間のせいで被爆して、命あやめて食べもせず、牛さん本当にごめんなさい。が、本来の人間の感性なのでは。
人間が本当に傲慢で自分達中心になってしまっていることを表している言葉だと思う。

また別のニュースでも不思議な光景を見た。
とある水産工場でブランド活魚を〆る場面を小学生が見ている。
エラ近くに刃物が入って、ばたついていた活魚は一瞬にして…。
見学してる子供が100%みんな笑顔で、まずギョッとしまして。
工場長の子供への挨拶、そして子供の感想インタビュー。
工場長
「こうやって多くの人達が努力してブランドを守っていることを知って欲しい。」
子供
「ブランドを守ることは大切なことだと思った。かっこいいと思った。」

え~!?相手は小学生だよ。人間の努力やブランドの話しする前に、お魚の命の話しようよ。命の話すれば、お魚〆る時だって、何十人もみんなあんな笑顔ではいないと思う。お魚さんが完全に「もの」になっちゃってるよ。
大人側の責任って重大だと思った。
もちろん、そこでのやりとりはそれだけではなかったでしょう。
が。報道されたのがこの場面だけだったのは、僕は違和感ありでしたね~。

自分が人間として少なくともできること。
食べ物の中に命を意識して、手を合わせていただきますという感謝の気持ちで、必要な分だけいただくこと。
勉強させていただきましたー!

金子みすゞさんのように、動物や植物や地球の視点で人間の行い(自分の行い)を見たほうがいい時代なんだと思ってます。

時々見てるおもしろ不思議ブログにカラスの視点から人間の行いを書いた話があります。
「ゴミ袋を荒らされたくないなら、食べ物を残さないでほしいね。」
「人間だけで勝手に地球のルールを作るんじゃないよ。って言いたいね。」
「自分達人間が一番だと思っていやしないかい?」
僕は近所にバーベキュー場と東京都が仕掛けてるカラスの罠があるもので、この話は本当にそうだなあ、と痛感しました。

いつから人間は、自分達が地球で一番だ、って思い込んじまったんだろうネ。

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