« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月

2009年12月31日 (木)

2009年

もう大晦日ですね。
東京の年末は、街が活気であふれています。

このブログをみていただいているみなさま、ライブにご来場くださったみなさま、本当にこの一年もお世話になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

この一年の、自分の日記を読み返してみました。

今年は、生涯忘れることのない一年。
今年ほど心を痛め、人の優しさを知った年は…
自分の人生で数えるほど。

楽しかったこと、苦しかったこと、全てひっくるめていい一年。

ソロギター、サポート、お芝居、朗読、お祭り…

出産のプレゼントにCDを贈っていただいたこと。
結婚式で弾かせていただいたり引出物にCDを使っていただいたこと。
お葬式で曲をかけていただいたこと。

全部、本当に嬉しかったなあ。

どんな時も、人の心に寄り添ってあげられる音楽。
それが目標ですー。

まだまだ下積み半端者の自分ですが…
謙虚な姿勢を忘れず、現実も見つつ大志を抱いてがんばっていきます。

今年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!

| | コメント (4)

2009年12月24日 (木)

評論家?

「どうせ聞くなら、いい話がききたい。」
「悲しい話、苦しい話は、わざわざ聞かなくても、たくさん見聞きしてきましたから。」

この言葉、ブログ書くのに参考にさせてもらってる言葉です。

日々のニュース、いろいろありますね。
いいニュース、清々しいニュース、ほっこり系ニュースもたくさんありますが、割合としては、圧倒的にそうでない話ばかり。

政治、災害、事件、戦争、環境破壊…

それに加えて、みんな誰だって、大変な現実と毎日戦ってる。

そうだ。
悲しい話、苦しい話は、わざわざ書かなくても、みんな見聞きし、経験しているんですよね。

「自分のブログ、きれいごとばっかりになってんなあ。」
とは、よく思うんですよ。
でも、そうした理由もあって、取り上げる話題を僕なりに考えよるとです。

さて。話は変わりますが。

僕は、そういった大変なニュース、出来事や物事に対して自分の意見は持っておかなければならないと思うけど、簡単に評論することはできない。と思ってます。
どうしても当事者にしかわからないことだってあるし、当事者にさえ、わからないこともある。
それをマスコミが取材した情報だけで、あれこれ言えるのかな。

そういう意味では、もし批評・評論できる対象があるとしたら、それは「自分自身のことだけだ」と、強く思う。

外に目を向けると同時に、内に目を向ける必要がある。
自分のあり方、感じ方。

出来事、物事を通じて、当事者やそれを取り巻くいろんな立場の人の気持ちを想像し、自分の経験として取り入れていく。

だけど、現実は、出来事をあれこれ評論し、目は外に向いたままの評論家が多くないかな。

情報があふれている今、「自分のことは棚に上げた評論家」にならないよう、十分注意する必要がある。

先日の富士山遭難の件では、いつにも増して思いました。
どこ見ても、あまりにも棚上げ評論家が多すぎる。
読んでいて吐き気がするようなものもたくさんあった。
遭難した状況とレベルは違うけど、岩にしがみつきながら体が浮かされるような強風に耐えて、酸欠でフラフラになりながら、みぞれ混じりの雨の中10時間ガレ場を歩いた経験のある僕は、思うだけで、何も言えません。

自然の偉大さを知り、自然を愛する人を知り、自己責任で自然に挑んだ人を知り、その家族や周りの方々の気持ちを想像し、人の痛みを知り、自分の経験として取り入れる。
そして自分の日常に生かせばいいと思うのです。

こんなこと書いてると、棚上げ評論家のことを、自分が評論してないか?
と、僕自身も気をつける必要があるんですよね。

自分自身の評論家としてあまりいい評価はできない自分がこんなことを書いているのもおかしな話なんですが、書いてみました。

あ、今日って、世の中はクリスマスイヴか。
今日みたいな日こそ「いい話」を書かなきゃならんのに…
そぐわねえ記事だ(笑)

 

| | コメント (2)

2009年12月19日 (土)

充実の12月

寒いですね!
みなさま、くれぐれもご自愛ください。

最近は充実した時間を過ごさせてもらってます。

16日は府中文化センターにて、紙芝居&児童劇の公演に参加させていただきました。
091216_105615
広い会場で、たくさんのこども達とお母さん達にごらんいただきました。
クリスマスソングを弾いて、一緒に歌ってきましたよ。
これからは3~6歳児とも一緒に楽しめる童謡や唱歌など、もっとレパートリーに増やしていこうと思ってます。

夜はくんちゃんライブ。
1366556455_98
あったかいお客さまと130本の焼酎に囲まれて…
わたくしは、今回、歌に挑戦したのでした。
自分は歌わない!
と決め付けていたので、とりあえずその壁を取っ払ってみようと挑戦しました。
が!
そのまま破らないほうがいい壁もあるのかな(笑)

いやあ、友人の結婚式などではけっこう本気で歌っていたんですよ。
なんの躊躇もなく。
でもお客さまに対して歌うってのは、また違ったもので、今の僕には学ぶ点がたくさんありました。

でも、音楽はひとつですから。
歌も自分なりにマイペースでこれから取り組んで行きたいと思います。

18日は十条のポムダムールにて演奏。
ロマンチックな雰囲気のお店です。
Pom
シャンソン歌手一見直樹さんの生徒さんの合唱。
震える手をみんなでつないで、一生懸命に歌う姿。
目を輝かせながら、興奮しながら、楽しかったこと、辛かったことを語り合う姿。

音楽の原点。
生涯青春。

そんな姿を見せていただいて感動しました。

さらに、一見先生の感動の涙を見たときには、こちらも大感動でした。

また、足立紫帆さんの語り歌、井上芙沙子さんの操り人形、鈴木麻衣さんのジャズ演奏などバラエティに富んだ、終始和やかな雰囲気のライブでした。

ポムダムールさんは雑貨屋さんですが、奥にステージを作っており、今回が初めての催し物だったそうですが、とても初めてには思えないような、「いい場の雰囲気」がありました。

これからもっともっとたくさんの人、物、文化の交流が盛んになっていくだろうと思います。

僕もその一助となれるよう、音楽で人の役に立てるよう、もっともっとこれから精進いたしまする。

音楽がもたらしてくれる出会い。
音楽がもたらしてくれる感動。
音楽がもたらしてくれる成長。

いやあ、音楽って、いいもんですねhappy01

| | コメント (2)

2009年12月15日 (火)

満たされ

さっき、ギター背負って自転車こいでたら、でっかい流れ星見ました!
花火みたいだった。
ふたご座流星群ってやつだ!
ラッキー!
なんかいいことあるかな(笑)

さてさて。
先日、久々「カフェらいん」にて演奏させていただきました。
ここは僕にとって、東京の心の故郷。
みんなの笑顔、温かい心に触れて、本当に心が満たされました。
と同時に、自分の至らなさ、未熟な点にも気づかされてます。

今、自分はいろんな方の温かい心に救われて、勇気付けられてます。

人の心の温かさがあれば、誰でもどんな苦難も乗り越えられる。
きれいごとじゃないですよ。
真実だと思う。
僕は、そう信じます。

人の温かさを享受するだけでなく、自分が周りに広められる人間でありたい。
自分、まだちっちゃいし…
もっともっとでっかい人間になりたいなあ。

今、満たされてる僕は、みなさまに音楽で返したいと思ってます!
12月16日。
昼は府中市文化会館にて、お芝居、紙芝居での演奏。
夜はくんちゃんライブです。
また新しいことに挑戦します。
乞うご期待!

最近、自分の中で、ちょっとした変化が起こっています。
食事面では肉や揚げ物をあまり食べなくなって、漬物と味噌汁で十分になってきました。
(いや、肉も食べればうまいのですが、日常の食事では、自ら欲さなくなりました。やべえ!おじいちゃんになってきた!)
気持ちの面では、自分の殻を破って、新たなことへの挑戦を考え、実践に移せるようになってきました。
(自分で勝手に作っていた壁を壊す勇気が出てきた!養老さんのいうバカの壁かな。)

自分で自分に限界を作らずに挑戦していきたいです。

12月18日は、シャンソンライブでお世話になっている一見直樹さんのご厚意でライブに出演させていただきます。
合唱、弾き語り、人形劇、ピアノ、歌、ギター…バラエティに富んだライブのようで、僕自身とても楽しみです。

年末のあわただしい時期ではありますが、お時間あれば遊びにきてくださいね!

| | コメント (0)

2009年12月 9日 (水)

夢二

天きり松 闇がたり 「宵待草」。
無事終了いたしました。

お忙しい中ご来場いただきましたお客さま、本当にありがとうございました。

今回も言葉と音楽の共通性を感じ、新たな気づきがありました。

その人は何を感じどう思ったか?どういう人間だったのか?
伝えるための想像力、想い。

強弱、高低、抑揚、間…。
伝えるためのテクニック。

すべて音楽にも大切な要素。
朗読には言葉しかないから、お稽古で徹底的にこれらを突き詰めていくプロフェッショナルな先輩方の姿勢に大いに僕も勉強させられました。

自分なりに作品に取り組めるように、美術館で直に夢二さんの絵画、詩にふれてきました。
児童向けの絵画にいち早く取り組んだ、在野にあって自分の道を貫き通した、恋多き天才…
すてきだ。

ひたむきに生きた人達、その人達をロマンチックな活字にした浅田次郎の才能、それにアレンジを加えて表現する役者さんの才能、表現を受け止めてくれるお客さま、すべてが絡み合って、朗読公演が行えたんだ。

公演に参加させていただいたことに、ひたすら感謝です。
僕なりに宵待草に取り組めて、成長させていただきました。
お客さま、先輩方、ありがとうございました。

Gakuya
佐藤さん、藤田さん、本多さん。
本番前の楽屋にて。
さあ、もう始まる…ドキドキ… ああ、俺、今、生きている!
そう思う瞬間です。

| | コメント (0)

2009年12月 7日 (月)

「宵待草」初日終了

初日。

気持ちよく弾かせていただきました。

宵待草。

出演者の自分が言うのもなんですが、やっぱり、粋で、艶があって、いい作品だ!と思います。

自分の中でも、自分の殻を破ろうと自分なりに意図を持って創作アレンジに挑んだ作品です。

初日が終わってから、よりたくさんの方に見て欲しいという気持ちがまた強くなりました。

新宿ゴールデン街劇場。
場所自体も、なんか時代を越えたひとつの芸術作品のような街。
観光気分でも立ち寄れる場所です。

Yoimatigusa

お時間許される方、ぜひ明日の公演、おこしください。
粋な江戸っ子の語り、気持ちを込めた音を、聴いていただきたいと思います。

明日、残り2回、気合入れてやるぞ!

| | コメント (3)

2009年12月 4日 (金)

天きり松 闇がたり 「宵待草」

すっかり寒くなってまいりました。
みなさま、体調にはお気をつけくださいませ。

僕は夢を追っかけて貧乏になってから、風邪をひかなくなりました。
栄養状態は確実によくない方になっていたのに、なぜ?
とよく思いましたが、これが心と体の関係なのかなあ?と、体で理解したように思います。
あ、今はまた栄養状態は改善されておりますので、ご心配なく(笑)

さて!!
来週の月・火に迫りました、朗読とギターのコラボです。
盗人「天きり松」が語る、大正のロマンチックな恋。

なんかね、とっても大人な雰囲気なんですよ~。
日本ならではの「艶」がよく表現された、チャキチャキ江戸弁の朗読です。

僕らは生まれて間もない頃から、親に読み聞かせをしてもらって育っています。
人間に備えてもらった想像力。
朗読は想像力の原点なのかもしれませんね。
いろんな絵が目に浮かんでくると思います。

★12月7・8日(月・火)
天きり松 闇がたり 「宵待草」
大正浪漫 恋語りにギター生演奏。
場所:新宿ゴールデン街劇場
朗読:本多晋 藤田恵子 佐藤誠
時間:7日 19:00~
    8日 14:00~ 19:00~ 計3回公演
料金:¥2000
Cagqq01d_4

Ca4mwj8j

とてもいい感じに仕上がっております!
ぜひみなさまに聞いていただきたいと思っておりますので、お時間許される方、どうぞおこしください。

ご予約、承りますのでこちらまでご連絡ください。
8日14時~の回は、満席近くなっておりますので上記メールにてお問い合わせください。

では!

| | コメント (2)

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »