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2008年9月 1日 (月)

闇と光

宇梶剛士さん主催の劇団「PATHOS PACK」の公演「クリフ・パーティー」を見てきました。
作・演出、宇梶さん。

闇の中にある人達が、ビルの屋上という崖っぷちの場所での交流の中で人の温かさを再確認していく。生きる希望を見つけていく。
とってもやさしい作品でした。

人間として生きている以上、この世は、主観的なもんだと思う。
同じ時間、この瞬間に、闇の中にある人もいれば、光の中にいる人もいる。
光あればこそ、闇を知ることもでき、闇あればこそ、光を感じることもできる。

この世は、つらく、苦しく、厳しく、寂しく、悲しく …
この世は、温かく、楽しく、心地よく、嬉しく、喜ばしく …

どちらも、真実。

闇に絶望して、崖っぷちから飛び降りるのではなく、
崖っぷちで、這いつくばってでも、闇に耐え、光を感じながら生きていかなきゃですね。

いろいろと自分のことも回顧させていただきました。

Photo

宇梶さん、「人の痛み」をたくさん知ってる、とても強くてやさしい人だと感じました。
ありがとうございました。

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