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2008年7月 8日 (火)

こころ

3年前、会社を退職したことで社会的ステータスや安定した収入やその他もろもろ手放しましたが、その代わりに手に入れたのは、音楽と向き合う時間、素の自分と向き合う時間です。

今は一日の出来事を振り返って、自分のこころの動きを省みることができる時間的なゆとりもある。内省できるようになったのは、会社を辞めてから。たいした内省はできないけど、してなかった頃より全然ましで、自分の課題がたくさん見えてくるし、どうしたらいいか改善策も考えることができる。

会社勤めの時には毎日を濁流に押し流されるように生活していたように思う。日々のストレスをお酒や遊びで発散して…。それももちろん必要なことだけど、日々のストレスの根本にある自分のこころのあり方や物事の捉え方、性格、自分そのものを見つめる時間もなかった。考える気力も残ってなかったな…。

大切な友達が僕が知らない長い間苦しんでいたことを知って、僕も似たような経験をしていたわけで、そんなことを考えたり思い出したりしました。
精神的健康が簡単に崩されそうになる現代。社会は利潤追求、効率化の中でどれだけ人を大事にできるのか。その体制の中で闘っている人たちはどれだけ周りを、自分を大事にできるのか。どれだけ内省の時間をもてるのか。

昨夜7月7日は天の川が見えるように全国でライトダウンのイベントがあっていましたね。ろうそくの灯火なんかもあって素敵なイベントでしたね。
時には自分の部屋で、ろうそくの灯でゆったりと自分を見つめる時間もあっていいと思います。
地球が悲鳴をあげ、物質経済至上主義の限界が見えはじめて、時代の転換期にさしかかっていますが、これを期に地球にもこころにもやさしい時間を持てるような社会システムに向かってほしいですね。

友達には、元気になってもらいたいですね。
アロマキャンドルをプレゼントかな。

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