先日の「焼酎BARくんちゃん」でのライブ、一緒に楽しんでいただいたお客さま、どうもありがとうございました。
お店、店長さん、お客さん、みなさんのあたたかいパワーでいい場ができておりまして、5周年祝福ライブとしていい感じでできました。
今後もお世話になります。よろしくお願いいたします。
話は変わりまして。
ここのところ、いろいろ考えたり、思い出したり、想像したり…
思考して、感じております。
今日は、最近思い出したり、感じたりすることをつづってみようかな…。
誰にでも、目標であり、師匠であり、恩人であり、偉大な人っていると思います。
僕にとってその人は、父の友人であり、空手の師匠であり、人生の師匠であり、恩師です。
その人の口癖は
「人としてどうなのか。」
この言葉。
僕が小さい頃、もう20年以上前から「物はあふれている。でも、心は置き去りにされているんじゃないか。人としてどうなのか。」と、くり返し僕に説法してくれてました。おかげで、僕は比較的、お金、地位、名声にとらわれることなく、まず第一に自分なりに「人としてどうなのか。」を考えるようになり、未熟なりにも、なんとか大きく道を踏み外さずに今まで歩んでこれたのかな、と思っています。
まだ子供のとき父が急逝して、心身打ちのめされました。全く実感湧かないまま、夜は涙で枕を濡らし、数年経ってやっと実感が湧いてきました。ちょうどその頃に恩師が言ってくれた一言は、今でも僕の心を深く貫いています。
「父さんは死んでない。あなたの心に生きている。自分で分かるでしょう、感じるでしょう。あなたが生きていることが、父さんが生きている証。父さんのメッセージを感じて、死ぬまで活きて生きて生き抜け!!」
この時の言葉は力強く、心に直接響き、身体に沁みこみました。
「自分の人生は、自分ひとりの人生ではない。自分に想いを託してくれた人の人生でもあるんだ。」
と教えてくれました。
この言葉は、今も僕の芯となって、強く強く自分を支えてくれています。
地元での海難事故があって、2週間経ちました。
ご家族や関係者の方々のご心痛、心身の疲労はいかばかりかと心を痛めます。
もちろん希望を捨ててはいけません。
ですが、悲しみに打ちひしがれて過ごすだけではなく、同時に、同志で協力し合って、強く前向きに生きていく姿勢というものを忘れずにいてほしい。
そういうことを思ったり、考えたり…
心の中の親友と話して、逆に勇気づけてもらったり…。
親友と物理的に面と向かって声を出して話ができなくなったとしても、親友を失ったとは思いません。
逆に、いつでも心の中で相談できる、あたたかくて強い味方を身につけた。
そういうことだと思うのです。
あかの他人に何が分かる。と言われればそれまでかもしれません。でも僕なりに親友に対する愛情があり、彼の言葉が聞こえるのです。
何にもできないけど、ご家族の方のご心痛をいくらかでも共有できて、この大変な時期を一緒に乗り越えていけたら、と思っています。
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